日本最長更新!198mのパイプルーフ工事

横浜環状北線シールドトンネル工事

工事件名横浜環状北線シールドトンネル工事(Aランプ・Bランプ)
発注者 首都高速道路株式会社
施工者 横浜環状北線シールドトンネル特定建設工事共同企業体
施工場所 横浜市港北区北新横浜地先
施工方式 アンクルモールシャトル工法(拡縮型機械式推進工法)
施工数量 Aランプ: φ1200mm 198m×27スパン 5,346m
Bランプ: φ1200mm 148m×27スパン 3,996m
土質 土丹

工事概要

 横浜環状北線、馬場出入口・分合流拡幅部の切り拡げ工に先立ち、大口径パイプルーフを打設する工事です。
 シールド拡幅部からの発進であるため、狭隘な施工空間での施工であり、最大50mの大深度での高被水圧下施工です。


拡幅したシールド内に推進設備を設け施工します。



推進中の様子


下側での施工の様子


引き戻した掘進機はシールド内部で次路線のための
組み立て作業を行います。


処理プラント配置




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