ジャット工法<泥水一工程式小口径長距離急曲線推進>

ジャット工法は、小口径推進において長距離および急曲線の施工を可能にしました。
適用管径    φ350〜700mm
最大推進距離 300m
最小曲率半径 30mR(φ350及び700mmは150mR)

・計測システム
曲線測量の方法は、管内にCCDカメラセンサーを複数挿入し、マシンの前と後ろにあるターゲットをCCDカメラセンサーで計測することによって、センサーから送られてくる画像情報を地上のPCによって計算処理を行い、計画と施工の誤差を素早く算出します。

 



・長距離対応
長距離施工に対応するため、専用ポンプ筒及び滑材注入管をシステムアップしています。
 



・到達位置補正
矮小な発進立坑を起点とした計測方法のため、到達時の誤差は増幅する事があります。
この問題を解決する為に到達立坑からの「電磁波測量」を併用します。









お問合せはこちらまで。

[ジャット工法協会関東支部] TEL:(03)6863-3691
[ジャット工法協会関西支部] TEL:(06)6232-7800

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