下水道展'１０名古屋 に出展いたします

　2010年7月27日(火)から30日(金)までの4日間、ポートメッセなごやにて開催される「下水道展'１０名古屋」に出展いたします（ブース番号６−２３）。
　今回の展示会では、「アンクルモールシャトル工法」「泥水式マッドマックス工法」を含む下記６種の工法や、世界最大となるφ4310mm泥水式掘進機、推力低減装置を中心にご紹介いたします。
　ぜひ「下水道展'１０名古屋」にご来場いただき、弊社ブースにお立ち寄り下さい。

展示内容

泥水式推進工法のパイオニアとして掘進機の開発・製造・施工に邁進してきた弊社ですが、多様化するニーズに対応するべく新たな取り組みやバージョンアップした工法を展示致します。

世界最大径 φ4310mm泥水式岩盤推進機
世界最大径となるφ4310mmの岩盤用泥水式推進機を製作・輸出いたしました。サウジアラビアの下水管工事にて推進します。本機のほか、イセキの海外プロジェクトでの施工事例をご紹介します。
アンクルモールシャトル工法
高い掘削能力、広い適応地盤を持つアンクルモールスーパーで、ヒューム管及び鋼管推進で、回収・再投入に対応する機種が誕生しました。到達立坑は不要です。
泥水式マッドマックス工法
アンクルモールシリーズでカバーできなかった呼び径1500mm以上や超急曲線に対応する新工法です。
ジャット工法
最新の小口径管内測量システム・推力低減システムが、信頼のアンクルモール工法と融合しました。迅速・高精度な測量により、小口径の長距離・曲線施工が可能です。
パイプルーフ工法
豊富な施工実績を誇る、長距離・高水圧下でのイセキ式パイプルーフ工法の技術と実績をご紹介します。
ＥＸＰ工法（旧 エコＴＭＳ管入替工法）
老朽管改築推進の決定版ともいえる当工法は、新しい工法名をもって全国の老朽管路を救います。

世界最大径φ4310mm岩盤用推進機		アンクルモールシャトル工法推進機

展示会概要　＜下水道展'１０名古屋＞