工法一覧

泥土圧式・泥水式 超大口径推進工法

 泥土圧式・泥水式 超大口径推進工法では、分割式の掘進機と組み立て式の推進管を使用することにより、φ3500mmからφ5000mmまでの施工に対応いたします。
 シールド工法と比較して、約10〜30%のコスト縮減、約10%の工期短縮、そして立坑・プラント用地の縮減が可能です(施工延長200m程度の場合)。
工法詳細

カタログ

施工事例

アンクルモールパイプルーフ工法

 アンクルモール及びアンクルモールスーパー工法の長距離推進及び難地盤施工を利用して、大規模パイプルーフ施工を可能にしました。また、管内を自由に往復できる掘進機を使用し、到達立坑が築造できない現場や支障物が存在する条件での施工を実現しています。 工法詳細

施工実績

弧状推進工法(アースシャトル工法)

  光ファイバーケーブル、電力ケーブル、海水取水管、ガスや上下水道などの管路を構築するに当たり、工期短縮や岩礁破砕などの環境負荷低減に優れた工法です。
@環境保全・保護(高速施工)
A工事が短期間
(安全施工
B全行程が地上作業
(補助工法不要)
C立坑なし地上から直接施工
(補助工法不要)
D超長距離の施工
(1000m超)
E深い軌跡も問題なし
F目的に合わせた管種を選定
(鋼管・HDPE等)
Gほとんど全ての地質に対応
工法詳細

カタログ

イニシエートモール工法 <超急曲線・長距離対応推進システム>

 掘進機の屈曲部を大幅に改良したことでR=10mの超急曲線施工が可能となりました。また、土質条件、推力低減装置や中押し装置の併用により1スパン1,000mの長距離推進も可能です。 工法詳細

施工実績

ジャット工法 <小口径超急曲線・長距離対応推進システム>


 CCDカメラを用いた管内測量システムにより測量のできない小口径での曲線施工を可能にしました。さらに2段中折型掘進機の採用、ポンプ筒や滑材注入管の併用により従来では不可能だった計画に対応可能となりました。
工法詳細

施工事例

アンクルモールシャトル工法 <障害物対応・到達立坑不要>

 面盤の縮径機能を有した回収、再投入(往復)が可能な掘進システムです。既設構造物への到達や障害物の対応を非開削で施工できます。 工法詳細

施工実績

パイプリプレーサー工法(置換式推進工法) <改築推進工法>

 非開削で既設鉄筋コンクリート管を撤去しながら新しい管きょに布設替えする工法です。既設管を推進機前面のカッターで切削破砕しながら、その後方から更新管を推進します。
 下水の流れを遮断することなく施工できる流下式と、非流下式があります。
工法詳細

EXP工法(旧称:エコTMS管入替工法) <改築推進工法>

 老朽化した鉄筋コンクリート管、塩ビ管、陶管などの既設管きょを内側から拡径・破砕し、同径または同径以上の新設管に非開削かつ無排土で入れ替える改築推進工法(管更生工法)です。 工法詳細

施工実績

泥水式マッドマックス工法

 泥水式マッドマックス工法は高水圧・巨礫に対応する大口径泥水式推進工法です。呼び径φ1350〜3000mmまでの大口径に対応したこの工法は、SMCシステム(推力モニター&推力コントロールシステム)を併用することにより、長距離・急曲線を可能にしました。 工法詳細

MKI工法 <小口径長距離推進工法>

 従来の液状滑材の効果と異なり、地山と滑材を攪拌混合することによって、推進管周囲の地山を均等に切断抵抗の小さな土質に改良します。この改良された滑材混合層で推進管を覆い、管周の摩擦抵抗力の減少を図り滑材効果を高めることで、長距離推進を可能にします。
 また、専用中間ポンプを装備することにより、長距離施工時の泥水流体輸送を円滑に行います。
工法詳細

ECOCAT工法 <改築推進工法>

 入替対象となる経年鋳鉄管の両端を切断し、鋳鉄管内に挿入したロッドを介して装置(ヘッダー)を引き込むことにより、既設の鋳鉄管を分割しながらポリエチレン管(PE管)を敷設する工法です。 工法詳細

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